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不思議な体験(その三)
学生時代の噂:国道や県道の上空に「謎のVTOL機」が出現するぞ

VTOL機とは、「垂直離着陸機」のこと。見た目は普通の飛行機ですが、ヘリコプターのようにそのまま垂直に上昇、下降が可能。滑走路要らずのスグレモノです。

外見は普通の飛行機なのに、なぜVTOL機とわかるのか。

目撃者情報では、停車中の車の上空にずっと停止していた−−ジェット機なら、すぐに飛び去って見えなくなるはず。こっちが動いていないから、あれはヘリコプターのように空中で静止できる飛行機だ。

友人グループが探しに出掛けて、実際に見たという話もありました。実際のところ、VTOL機は、世界的に見ても実用化されているのはほとんどが軍用機だそうです。日本には一機もない模様。

---

バイクを道端に止めて休んでいるとき、上空に出ました。確かに、飛行機が空中で静止しています。高さは、ジェット旅客機よりもかなり低いところ。こっちはバイクを下りて、道路脇に突っ立っている。後からバイクで来た友人も、目撃。

二人で五分ほど眺めていましたが、機体を左右に少し回転させるだけで、飛び去る様子はありません。高度も変化なし。

「バカでっかいラジコンとちゃう?」
「でも、エンジン音がするな」
「せやね、キーンキーン聞こえる」
「止まっとるだけやったら、意味ないね」

どっかの民間会社がVTOL機テスト飛行でもしてのか、実は自衛隊の秘密機体だったか、ホントに巨大なラジコンだったのか、謎は謎のままでした。
不思議な体験(その二)
学生時代、真っ昼間、高架線の電車のプラットフォーム。なんとはなしに遠くを見ていると、浮いている「煙」に気づきました。距離は200mくらい先。サイズは縦3m、横1mくらい、色はやや茶色味がかった灰色、形状は綿菓子のような縦長のモコモコ。

ゆっくりと左の方に流れていく。風に乗っている。アレ、形がまったく崩れない。モコモコのまま、縮みもしない、拡散もしない。ん、上昇も下降もせず、水平に滑るように移動する。

最初に見つけた地点からすでに数メール以上左に移動した。まだモコモコを維持している。煙のくせになんで上昇しないんだ。まだ消えない。バルーンアートの風船の塊か、吹き飛ばされた看板か。隣で一緒に電車を待っていた友人に話しかけました。

「オイ、なんか変なもんが飛んでる、アレ」
「ホントや、ナニ、煙?」
「形が崩れんし、水平に飛んでる」
「ん、バルーンじゃないな、煙にしか見えんが、煙じゃないな」

モコモコの表面の質感は煙そのものなので、風船のようなテカテカ感はありませんでした。ビルや家屋の陰に隠れながら、モコモコは水平の軌道をキープして妙にゆっくりと移動。そのまま10秒ほど二人で観察。

形も、高度も、質感も、移動スピードもまったく変化しないまま、ビル群の向こう側に周り込み、視認できなくなりました。最初に見た地点から、身体を90度ほど左に回転させています。モコモコとの距離も変化していない。

学校卒業後、友人とは時たま会っていましたが、この話は記憶に残っていました。二人で「あれはなんだったか」と不思議がることしきりでした。
子供のころの恐い話(その二)
真夜中、空き家に入り、蝋燭の灯で鏡を見ると自分の死相が見える。

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小学生のころに流行った怪談話です。当時はどこの町内にも空き家が一軒や二軒はある、という時代でした。実際に鏡を見て、蝋燭の炎が近くにあったゴミに燃え移り、空き家が全焼したという噂までありました。

鏡に見えた死相が自分とは別人だった、というオチの話もあります。何らかの理由で将来、人相が変わってしまう、今の自分の顔は実は偽りの人相。今で言う「都市伝説」です。

欧米にも、鏡にまつわる迷信は古くからあります。赤ちゃんに鏡を見せてはいけない、鏡を割ると7年間祟られる。迷信はたいてい戒めを含みます。割れ物である鏡を乳児には近づけない、貴重品である鏡は大切に扱え。

もう一つのパターンは、蝋燭の炎で見ると自分の「本来の姿」が見えるというもの。これも恐いオチがありました。真夜中に鏡を覗いたけれど、何も映っていなかった。ということは、すでに自分はこの世のものでなかった、自分は吸血鬼だった。
不思議な体験(その一)
学生時代の昼下がり、
友人宅に上がり込んでいたところ、
マンションの玄関の扉の開く音が聞こえて、
足音が近づいて来ます。

部屋の戸の向こうから声。
「あら、誰か来ているの?」
「ああ」と友人。
「こんにちは、おじゃましています」と私。

友人のお母さんでした。
スタスタスタと足音が居間のほうへ遠ざかります。

一時間ほどすると、再び玄関がガチャンと開く。
足音が近づいて来て部屋の戸が少し開いて顔が覗きます。
「あら、誰か来ているの?」
「はあ、こんにちは、おじゃましています」
「こんにちは、○○さん、ごゆっくり」

変だなと友人のほうを見遣る。
「おふくろ、いつの間にまた出掛けたんだろ?」
「でも、出て行く気配なかったね」

友人は部屋を出て居間へ行き、
一回帰って来ていつまた出掛けたのか、
母親に尋ねます。

「何言ってんの、今帰って来たばかりよ!!」
一喝されて友人はもどって来ました。

じゃあ、最初に帰って来たのは誰なんだ。
足音や気配だけでなく、二人とも声まで聞いています。
友人はキッチンや風呂場なども回って、
三人以外はいないことを確認し、
今現在、玄関の扉に鍵がかかっていることも確認。

友人は私を招き入れてから玄関の扉に施錠したので、
”最初の声”は鍵を開けて入って来た。

たとえば、玄関の扉の開閉音など、
マンション内の他の住居の物音はしょっちゅう聞こえる。
しかし、十年以上住んでいる住人として、
自分の家とよその家の音を聞き間違えることはあり得ないと、
友人は断言します。

鍵を開ける音や戸の向こうからの声に不審なところはなく
現実そのものだったので、
二人ともコワイという感覚は湧かず、
どーなってんの、で結局、論理的な決着はつかず終い。

その後も、あれはなんだったのか?
と長いこと話題に上がる奇妙な体験でした。
子供のころの恐い話(その一)
二枚の鏡を向き合わせる。
鏡の間に顔を入れて、無限に映る像の奥のほうを注視する。
手前から数えて七枚目の顔は自分の顔ではない。

【解その壱】七枚目の顔は自分の死相である
【解その弐】七枚目の顔は自分の将来の伴侶(夫or妻)の顔である
【解その参】七枚目の顔がはっきり見えると死が近い

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小学生のころに流行った怪談話です。
当時、自宅や友人宅の三面鏡で数度試してみましたが、
七枚目の顔は暗すぎて判然としませんでした。
七枚目を見るには姿見くらいの大きな鏡と、
鏡面を直接照らすスポットライトのような照明が必要です。
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